補綴(ほてつ)歯科(詰め物や被せ物治療)
詰め物やクラウンの治療は、話をしたり食事をしたりする上で、患者さんがまず最初に問題に気が付く場所です。
詰め物や被せ物で口腔内の問題を修正し、審美的で健康な元の状態に戻します。
当院では詰め物、クラウン、ブリッジ、インプラント、必要な場合は抜歯、そして歯科の根管神経治療などによって美しい笑顔で、問題なく食事ができるように全ての治療を当院で行います。
直接的充填
虫歯は、歯の外側にあるエナメル質と象牙質が酸によって溶け、弱く柔らかくなり、穴が開く状態のことを言います。初期であれば虫歯になったエナメル質と象牙質を除去し、コンポジットレジンと呼ばれる、歯と同じ色の詰め物でその部分を充填するだけで終了します。
間接的充填
大きな虫歯は歯の強度を弱めます。直接的な充填で修復するには大きすぎる虫歯の場合は、歯の型を採って技工士に依頼して作ってもらう技工物、または CERECと呼ばれるCAD/CAM(Computer Assisted Design/ Computer Assisted Manufacture)のシステムにて3D写真を撮り、その日のうちにその場で製作します。約一時間ほどの行程です。
Inaba Dental Office Homepageより
虫歯の治療は早めの発見、早めの治療が歯の為にもとても重要です。
6ヶ月ごとの検診を必ず行いましょう。
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