Monday, December 28, 2020

年末のご挨拶

今年は歴史に残る混乱の一年になりました。
 また、仕事への考え方や、家族の在り方等考えさせられた一年でした。

皆さまは新しい年を迎える準備をされていらっしゃると思いますが、
疫病、厄、嫌なものを年末のお掃除で払ってくださいね。

そして、すっきりお正月を迎えましょう。

では、2020年もあと少し
新しい年には新しい 光が待ってます。

来年こそ良い一年になるよう今年を美しく締めくくりたいと思います。



Monday, December 21, 2020

クリスマス


 

今年はクリスマスも気分が出ません。

親戚を招待しても6feetの距離を取って、家の中でもマスクをして、手洗いをこまめにし、使い捨てのお皿とフォークを使い、沢山の人を招かず、できるだけ外で行い、家の中も換気よく...NYならそれで風邪をひきます。

遠くの親戚もウィルスを広げる原因になるのであまり行き来しない様に。

CDCのウェブサイトにはこんなクリスマスやホリデーが楽しめないルールがたくさん書かれています。

招待されるお客様も嫌な気分ですし、招待もしにくいです。

かといって、旅に出てしまうとその後2週間は仕事にも学校にもいけない。

一年で一番楽しい季節なのに。

だから、キリスト教の人達の不満は今が一番大きいかも。

みなさんクリスマスは盛大にお祝いするのが楽しみなので、今年は本当につまらないとぼやいていました。

2020年は家族だけで、暖かく静かなクリスマスをお祝いすることになりそうです。

 

皆さまは安全で、素敵なクリスマスをお過ごしくださいね。

 

 

Monday, December 14, 2020

COVID19 歯が抜ける?

 得体のしれない病気だったコロナウィルスもワクチンが出来て、少しずつ正体が見え始めたように感じます。

それでも、患者が再び増加し始め、病院では混乱もありますし、確かな治療方法が確立されていないので、治療に当たるお医者さんたちの疲労も限界に達していると思います。

NYではまたレストランでの食事を規制し、オンラインになった学校もあってホリデーシーズン前に落ち着かない日々となっています。

最近、先生に紹介されて読んだ NYTIMES のニュースでコロナから回復した人の歯がぽろりと抜け落ち、そして血も出ない...そんな症例が数例報告されていると書かれていました。

当初から、においや味が分からなくなる、足の爪先が腫れるなど風邪やインフルエンザとは違う症状が報告されていましたが、こんな症状は他の病気でも聞いたことがないです。

まだ研究もされていないので何が原因で歯が抜けたのか、歯槽骨の状態などわからないし、別の理由もが大きいんじゃないかとも思われますが、それを考えたとしても、12歳の子の永久歯が突然抜けたとか、アイスクリームをたべていたら健康な歯が出血もせず落ちた。

そんな不思議なこと、この仕事をしていて聞いたこともありません。

まだまだ研究されていくのでしょうが、感染してから全快してもこのような症状が現れるのですから本当に怖い病気です。

けれど、怖がってばかりもいられません。

とにかくStaySafe!!気を付けて日々をお過ごしください。

 

今年のロックフェラーセンターのクリスマスツリーは人混みを避けるために、予約しないと近づけないようなので、過去の写真でクリスマスを味わってください。