Friday, July 29, 2016

はじめまして、こんにちは。
新しく稲葉歯科医院でアメリカの歯科を学びに来ました歯科衛生士の平井みきこです。通称mimiです。
アメリカの歯科治療の勉強と日本での約5年間の経験を生かし、知識、技術ともにスキルアップ出来るよう頑張りますのでよろしくお願い致します。
趣味、好きなことは山盛りたくさんあります。
ありすぎて、書くと長くなってしまいますのでまたの機会にさせてください。
性格はマイペースで、機械音痴の、笑いのツボ入ると止まらない笑い上戸です。
ニューヨークに来て丁度二週間が経とうとしています。
初めてのブログになるので下手くそながらではありますが、これから頑張って少しずつ更新をしていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

変わった爪楊枝


みなさん歯ブラシが普及する前、どうやってお口の中を綺麗に保っていたかしっていますか?
大昔の人は木の枝を歯ブラシ変わりに使っていたそうですよ。



現在でもインドやアフリカなどでは、木の枝で歯ブラシをするそうで、伝統的な歯木が道端や市場で売られています。棒状の木の枝の一端を噛んでブラシ状にして使うことが一般的だそうですよ。







日本では爪楊枝が普及したのは平安末期のころでしょうか。

江戸時代には、片方が筆状、、もう片方は先が尖っていており、さらにその柄の部分はカーブしていて舌掃除に使うようになるものが普及したそうです。




爪楊枝は歯ブラシが普及する前、お口を管理する重要な道具だったんですね!

爪楊枝は、昔から様々な国で使用されており、 そのいくつかを今日はご紹介しようかと思います。



  
ポプラの細工ようじ
ポルトガルで今も作られています。
薄く削られカール状になっており、最も凝った楊枝です。



 水鳥の羽根性
ヨーロッパでは今も使われています。


 まぐろの尾びれ製
日本の漁業関係者の間で今も使われているところがあります。



 銀製
ネックレスとして身近に持ち歩いて使われていました。


 銀製
ブローチとして身近に持ち歩いて使われていました。









 大昔から、お口の中を清潔に保つことがいかに重要で大切にしていたかわかりますよね♪

現代は充実したデンタル製品が多く、お口の中を清潔に保ちやすくなっています。
昔の人に負けずに、お口の管理しっかりして、虫歯ゼロを目指しましょう♪

Monday, July 25, 2016

驚きの歯科医院

みなさんはどんな歯科医院に通院したいと思われますか。
世界にはこんなにもユニークな内装の歯科医院があります。
私が見つけて驚いたものをご紹介します。

 

まずはこちら。 待合室が歯に埋め尽くされています…!
名前を呼ばれる前から緊張してしまいそうです。

 

遊びこころ満載。子供のためにデザインされた内装。
漫画にゲーム機もあるそうで。歯医者さんにいることを忘れさせてくれそうな空間ですよね。


こちらはサファリパークのような歯医者さん。壁にはパンダやキリンなどジャングルを
思わせる絵が描かれ、サファリパークを探検しているような気持ちになれそうです。 





大きな水槽が目の前に広がっている歯科医院も素敵です。

どの歯医者さんがお好みでしょうか。
できることなら歯医者さんには行きたくない!というのが本音ですね。
そうならないためにも、日々歯を大切にしていきましょう。




Friday, July 15, 2016

Melt     

White Plainsにあるサンドウィッチ屋さん Melt http://www.meltsandwich.com/melt-menu.html

オーダーの仕方がユニーク!
まずはパンの種類を選び次にお肉の種類、最後にComboの種類
はじめは戸惑ったけども慣れてしまえば簡単.
今回頼んだのは1.Flat Bread  2.Maple ham  
3. Italian Combo  そして今回の大ヒット、Green Chili Soup! 
是非試してみてくださいね。

Saturday, July 2, 2016

放射線は危ない?



放射線と聞くと原子力発電所や、放射能のことを思い浮かべますが放射線は虹などの光や電磁放射線 つまり自然の放射線もあります。

ご理解いただきたいのは、全ての放射線が危険なわけではなく、このスクリーンを読むための光にも軽い放射線が検知されます。バナナにも微量の放射線が含まれています。

ただし、電磁放射線も短期間に大量に浴びると危険です。




 普通の人は一年間に6.2シーベルトの放射線を浴びています。その量は1200枚以上の歯科レントゲンを撮影するか、170本のバナナを毎日食べ続けないと 一年間の許容量、最大放射線量に達しません。