インビザラインにはティーンという、10代の乳歯が全て抜けた子供用の矯正があります。
乳歯が抜けているといっても、まだ永久歯が全て生えきっていないので
生えるスペースを確保したり、
その間に、他の歯が飛び出さないようにこのようにタブを付けたりします。
この年代のお子さんに一番問題なのは、装着しないこと。
忘れていた、めんどくさい。
そうなると、治療は全く進みませんが
インビザラインには
このような、色で何時間装着していたかわかる部分があります。
このブルーが薄くなっていたら、指示通り付けていたということになります。
でも、やはり本人の「歯が綺麗になりたい」という意識が大切。
また、良くあるのが学校に忘れてきたや、友達の家で無くした。
食事をするときに外すので、どうしても忘れてしまう子供が多いようです。
ティーンはそのようなケースのために、数回は無料で新しいアライナーを作るプログラムもありますのでご相談ください。
アメリカには歯に金属を付けている子がたくさんいて、当たり前の光景ですが、
それでも、 やはり目立つ金属は嫌ですよね。
金属の矯正装置は歯磨きも大変だし、食事も硬いものを食べられないなど、不便があります。
インビザラインなら、歯磨きも今まで通り、食事も制限なし
ただ、外したらすぐにはめる
それだけの心がけで綺麗な歯になります。
インビザラインなら、
お子様のどの年代の写真にも真っ白な歯の綺麗な笑顔が残ることになります。
お子様の矯正相談に、インビザラインは可能か尋ねてみるのもよいかもしれません。
No comments:
Post a Comment