歯並びが綺麗になったら、今度は歯の白さも気になります。
日本人の歯の色は黄色がかっている人が多いので
白い歯に憧れますよね。
最近の歯の漂白は効果的で安全だと 調査結果も出ています。
それでも歯の漂白なんて大丈夫なの?と疑ってる方もいらっしゃるはず。
確かに、歯を過酸化水素水で白くするのですから不安もありますが
ADA認定など、証明された商品なら、効果も確実で、歯への害も心配なくご利用いただけます。
以前は、歯科医院で高い濃度の漂白剤で行うこともありましたが
今はご自宅での漂白でも十分効果が出ます。
漂白中は、歯の神経が熱いもの冷たいものに敏感になったりしますが
48時間治療を中断すれば治まります。
歯がしみるように感じた場合は
- まず、漂白の治療をやめる。
- 歯がしみる人用の歯磨き剤で、神経にバリアを作ると治まります。
- 歯科医師に相談してから、フッ素の入った製品を漂白前、漂白後使用し、歯を再石灰化させることもしみるのを抑える一つの方法です。
- 漂白は毎日続けていくだけではなく、数日休んで、歯に漂白剤をしみこませる日を作ることも必要です。
ただ、
- 歯周病
- エナメル質が脱灰している又はすり減っている、
- 漂白前から歯がしみる。
- 妊娠中、授乳中
- 被せた冠が変色している
このような場合は治療ケースではありません。
食べ物で着色しやすいのは
ワイン、カレー、コーヒー、お茶など。
みなさんの好きなものばかりですよね。
着色するものを毎日口にしてるんですから、歯の色が変わるのも仕方がない。
加齢や薬など内面からの変色もありますが
歯を漂白するだけで、顔の色も明るく、 華やかになります。
笑顔の写真を撮って、歯の色を白くフォトショップで変えて「こんな風になるよ」と見て頂くこともできます。
自分の顔が明るくなった写真を見て、漂白を始める方もいらっしゃるんです。
興味のある方は、ぜひご相談ください。
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