Monday, November 6, 2017

INVISALIGN VOL 24

矯正をして
歯並びが綺麗になったら、今度は歯の白さも気になります。

日本人の歯の色は黄色がかっている人が多いので
白い歯に憧れますよね。











最近の歯の漂白は効果的で安全だと 調査結果も出ています。
それでも歯の漂白なんて大丈夫なの?と疑ってる方もいらっしゃるはず。

確かに、歯を過酸化水素水で白くするのですから不安もありますが
ADA認定など、証明された商品なら、効果も確実で、歯への害も心配なくご利用いただけます。

以前は、歯科医院で高い濃度の漂白剤で行うこともありましたが
今はご自宅での漂白でも十分効果が出ます。
漂白中は、歯の神経が熱いもの冷たいものに敏感になったりしますが
48時間治療を中断すれば治まります。

歯がしみるように感じた場合は

  • まず、漂白の治療をやめる。
  • 歯がしみる人用の歯磨き剤で、神経にバリアを作ると治まります。
  • 歯科医師に相談してから、フッ素の入った製品を漂白前、漂白後使用し、歯を再石灰化させることもしみるのを抑える一つの方法です。
  • 漂白は毎日続けていくだけではなく、数日休んで、歯に漂白剤をしみこませる日を作ることも必要です。



ただ、
  • 歯周病
  • エナメル質が脱灰している又はすり減っている、
  • 漂白前から歯がしみる。
  • 妊娠中、授乳中
  • 被せた冠が変色している

このような場合は治療ケースではありません。

食べ物で着色しやすいのは
ワイン、カレー、コーヒー、お茶など。

みなさんの好きなものばかりですよね。
着色するものを毎日口にしてるんですから、歯の色が変わるのも仕方がない。

加齢や薬など内面からの変色もありますが
歯を漂白するだけで、顔の色も明るく、 華やかになります。

笑顔の写真を撮って、歯の色を白くフォトショップで変えて「こんな風になるよ」と見て頂くこともできます。
 自分の顔が明るくなった写真を見て、漂白を始める方もいらっしゃるんです。

興味のある方は、ぜひご相談ください。



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