Thursday, October 27, 2016

アルパカファーム?!

 
ようやく期待してたアルパカファームに行きました。ウエストチェスターから約一時間北にある、ウオーウィックというう街に来ました。行く途中で、美しい紅葉が見えてとても気持ちいいドライブでした。アルパカファームに着いたら、いきなり、6ッピキのアルパカが走り回ってる姿が見えました。うさぎみたいにピョンピョン跳ねていて、とても可愛いかったです。車から出ると、アルパカ赤ちゃんが見えました。このファームでは、ツアーをして、アルパカに食べ物をあげる事もできました。

 ツアーで驚いたことは:
        アルパカは何種類かの色があります→茶、     白、ベージュ 
        人間と同じように、一回につき、一匹しか生まれません。
寿命は18から20年くらいだそうです。
アルパカの毛は羊より30倍柔らかくて、カシミアみたいな肌触りがします。
アルパカは寂しがりやな動物なので、他の仲間といるのが好きです。
 
 アルパカファームに来られて本当に良かったです。写真しか見ていない動物だったので、実物で見られて、食べさせられて、それから撫でられて本当に楽しかったです。アップルピッキングのそばなので、ぜひアップルピッキングとアルパカファームによってみてください。絶対忘れられない経験だと思います!



Monday, October 24, 2016

スポーツマウスピース

 ボクシングや柔道、アメリカンフットボール、ラグビーなどの激しい接触が生じる格闘技やスポーツで、選手たちが口の中に色つきのカバーのようなものを入れているのを見たことはありませんか?

 最近では、多くのスポーツ選手がスポーツマウスピースを使用しています。
 
スポーツマウスピース(マウスガード)とは、競技中の怪我を防ぎ、口の中を保護することを目的としたマウスピースです。
 スポーツマウスピースには歯ぎしり予防の為に使われるマウスピースとは少し素材が異なり、衝撃吸収性の高いものが使われているので、強打などによる衝撃を和らげます。
スポーツ中に装着することによって、歯の破折、口腔内の裂傷、顔面の怪我などを防ぎ、重篤な怪我を回避できる確率を高められます。

スポーツをされている方にオススメです。

Friday, October 21, 2016

Letchworth Village

Letchworth Villageはハドソン川を渡ったロックランドカウンティーにあります。
あまり知られていない場所ですが、1900年代は、とても大切なところでした。
Letchworth Villageは昔physically and mentally disabled患者さんが入院いていた場所でした。
その他、初めて発明されたポリオワクチンを管理していた場所でもありました。
しかし、1996年にLetchworth Villageは無くなりました。
噂では、患者さんの幽霊がまだいると言われています。
どうなんでしょうね〜



Friday, October 14, 2016

Halloween Fries?!?!

 日本のマックでHalloween限定のフライが発売されました。
ソースはケチャップではなく、パンプキンとチョコレートソースで作られています。
不思議に、日本限定だそうです。
こちらのリンクをご覧ください。是非、食べてみて、感想を教えてくださいね。

https://www.facebook.com/Insiderfood/videos/1606705439633927/

Monday, October 3, 2016

Bite-Wing X-ray:バイトウィング法(咬翼法)

Bite-Wing X-ray:バイトウィング法(咬翼法)

アメリカの歯科医院において必ずと言っていいほど治療前のCheck up時に撮るX-rayがBite-Wing!!

Bite-Wingとはカリエス、特に隣接面のカリエスの診査や軽度な歯周炎の診断、また補綴物の欠陥発見などにかなり有効とされるX-rayです☆

この撮影方法としては、エックス線照射側にウイングのついたセンサー(フイルム)を舌側に垂直に立て、そのウイングを上下の臼歯で咬み合わせた状態でエックス線を真横から水平に照射します。

写真にあるように小臼歯から大臼歯にかけての頬側の真横から水平に撮影するもので、エックス線写真の像には上下顎臼歯部の歯冠部分が写し出され、歯冠や歯槽骨辺縁の状態をより正確に診断するのに適してます。

*ただこのBite-Wing X-rayでは重度の歯周炎や根管病巣はうつってきません。

アメリカに来てこのX-rayを知った時になぜ日本にはこの素晴らしいX-rayの方法がないんだ!?って思いましたが日本は保険制度で色々制限があるのでこのX-rayをとれないのが現状ですよね。。。
Check upでX-rayを撮影する時は、視診で怪しいと思った場所か患者さんからのリクエストがあった時にだけその部分を撮影できればいいですね。。。

私は自費でも、このBite-Wing法をCheck up時に入れたが良いのではないかと思います。

日本での歯科事情としましては、保険が効くことが前提ですので少しでも値段が上がったり、自費と聞くと、患者さんの中には不信感をもつ方もいらっしゃると思います。

しかし、もっと日本人の方の歯に対しての知識をあげ、Bite-Wing X-rayは必要不可欠であり 虫歯や軽度な歯周炎の早期発見になり小さい治療や予防で済むのではないかと思います!

是非日本でもCheck up時にBite-Wing X-ray導入考えてみてはどうですか?