4月17日日曜日はイースター。
今年はいつもより遅めです。
これはキリスト教のカレンダーで日にちが決まるので毎年前後します。
イースターは、淡いパステルカラーの飾りが多いので、イースターを飾ると春が来たなと感じます。
イースターエッグのたまご(キリストの復活を意味)
ウサギ(子孫繁栄)
ひよこなど、かわいいものばかり。
子どもたちも、イースターバケーションで一週間ほどの休みになります。
たまごをいろんな色に染めておくと、イースターバニーがやってきて、色付けした卵を庭に隠すのでそれを見つけるのがイースターの伝統でもあります。
キリスト教の人はその日は教会に行き、キリストの復活をお祈りした後は家族や親せきで食事をします。
日本も最近はイースターをお祝いする人もいるそうですが。
意味がある、なし、キリスト教を信じる、信じないに関係なく、長い冬が終わって、春が来るのをお祝いしたくもなりますよね。