Monday, November 25, 2019

Happy Thanksgiving.




この人形とかぼちゃを出すと、一年も終わりだなと感じます。

これからクリスマスまでの一ヶ月は、毎日が忙しくなりますし、街もせわしなく感じます。
日本もアメリカも、師走は同じです。


2020年に向けて、2019年を綺麗に締めくくりたいものです。

Monday, November 18, 2019

INVISALIGN VOL 64

私のインビザラインもそろそろ3年目に突入です。
最近は最後の調整をしています。
ここで自分の噛み合わせや気になってる場所を先生とよく話し合い、どこまで治療を希望するのか、今後は何を一番大切にしたいのかなどを伝えなくてはいけません。

患者としてはここまで治療したのだから完璧にと思う反面、早く終わりたいという希望もありますし、DRも患者の希望を優先したいけれどこれ以上は難しいという、二人のポイントを見つけ、そして、それをインビザライン社に伝える。

こういった細かなやり取りは、歯科医師を通してディスカッションしないとなかなか進みません。


自宅で行う歯科矯正も紹介したことがありましたが、こういう点でやはり歯科医師が相談役にいるのが一番大切だと思います。


私の希望は、奥歯が噛めること、前歯をひっこめること。

奥歯で全く噛めなかった治療途中に比べ、奥歯の噛みあ合わせバランスも良くなっています。
ただ、癖でいつも片方で噛んでしまうので、それを直すのが私の課題かな。

左右がバランスよく噛める。
普通のようで難しいんです。

肩こりや頭痛も噛み癖が原因のこともありますし、 顎関節症も噛み合わせが原因ですし、顔のゆがみもです。
歯と噛み合わせって重要ですよね。
なので、私はバランスよく噛めるようになったら終了。
それを目指します。

これも、歯科医師でないと確認できないんです。
頭痛や肩こりなどの問題がある人は歯科でも相談してみて下さいね。

もしかしたら、原因は歯並びかも???

私の治療前、現在。
見た目だけでなく、奥歯の並び方がまっすぐになっていますので全部の歯で噛めるようになりました。

あと少しで終了です。





2016年12月
2019年11月





Monday, November 11, 2019

Sous Vide

Sous Vide

聞いたことありますか?
私の誕生日プレゼントに、先生とみじさんからいただきました。

見たこともない形で、箱にはお料理に使うと書いてあるけれど全く想像もつかない代物。


見るだけでは何かよくわからない。

で、困ったときのYOUTUBE頼み、早速調べてみると。
今流行っているようで、たくさんの映像がありました。
それでも意味不明。

そして、いくつも映像を見てやっとこの私も使い方を理解しました。

お鍋など熱に強い容器に水を入れ、料理別の温度に設定したこの装置を入れる。
味付けしたお肉や魚をしっかり密封したビニール袋に入れ空気を抜く。

その水の中にSousVideを入れて待つ。
水の中で一定温度に保たれ、じっくりお料理されていくのだそうです。

取り出した後に焼き目や焦げ目をつければ柔らかくてジューシーな料理のできあがり。


一時間ぐらいかかるのだそうですが、どれだけ水の中に放っておいても硬くなったり料理しすぎにはならない、とか?



 まだ半信半疑ですが、使ってみないとわからない。


レストランの人も、料理するものを入れておけば取り出して焦げ目をつけるだけ、
 いつでも短時間で料理が出来ると絶賛していました。

今までの常識を覆す、不思議なものが出てくるんですね。
 水の中でお料理なんて、誰が想像したでしょうか。

上手く使えれば
今年のサンクスギビングやクリスマス、大活躍しそうです。




Monday, November 4, 2019

INVISALIGN VOL 63 

久しぶりに歯のレントゲンを撮ってもらいました。

矯正が終了した時点で治療する予定だからです。
今まで歯が重なっていて見えなかった虫歯、歯並びが悪いために噛んでいなかったクラウンなど、問題はたくさん。
とりあえずリテーナーは仮のリテーナーにして、全部治療後に最終的なリテーナーに交換することになりそうです。




私のような治療が必要な患者さんの矯正治療は大変。
クラウンが入っていると、アタッチメントが付けられないので矯正の幅が狭まります。
けれど、虫歯のまま矯正が終了するまで一年単位で放置もできないし、クラウンやインレーなどの歯の治療をすると出来上がっているアライナーが合わなくなるし。


治療を終了させてから歯科矯正するか、歯科矯正をしてから治療するか。

患者さんの歯並びや歯の状況次第なので、まずは歯の健診から。
そして、それぞれにあわせて計画を立てています。



このオフィスでも、駐在の方は帰国の予定も考えてどちらにするか決めます。

つまり、
虫歯のない綺麗な歯の人が歯科矯正するのが一番楽です。
歯並びが悪いから虫歯になって、虫歯になるから矯正も難しいという悪循環。
どこから手を付けていいのかわからない状況に陥る前に歯並びを見直してください。
もちろん、歯並びの悪さは歯周病にも進行しやすいので要注意です。


 何事も~歯も、鉄は熱いうちに打っておくのが一番のようです。


お子さんの矯正、自分の矯正、
悩んでる人は早めがいいですよ~