Friday, July 12, 2019

60歳の初挑戦!

今年60歳を迎える記念として、稲葉先生が人生の初挑戦バミューダレースに参加しました。
 
40年を迎えるこのレース。Buzzards Bay, Marion, MassachusettsからSt.David’s Head, Bermudaまでセールボートで競い合うレースです。
今年は69日開始!それまでにも今年の冬頃からにかけて準備を開始しました。
セールボートの整備から始まり、参加するに至って全てのクライテリアをパスしなければなりません。
クルーは全員で6人。年齢は、稲葉先生が一番若い!と言うと想像つきますね。
6人のうち、二人は日本から。一人はカナダから。後の3人は、ニューヨークとニュージャージーから。

69日出発し614日無事に到着しました。この6日間、色々なドラマがあったようです。
船酔いにもめげづ、皆さん本当に頑張りました。お疲れさまでした。

ちなみに私たち家族は、飛行機でバミューダに入りました。New York  からBermudaまで飛行機で、1時間半。本当に近いのにね。


YouTubeビデオを見てくださいね。

Monday, July 8, 2019

Vegan?Floss?

先日、Amazonで買い物しようとしたら、
Vegan~菜食主義者のフロスというものが出てきて「ん???」
思わず首を傾げてしまいました。

世界中で浸透している菜食主義。
けれど、今までのフロスや歯ブラシは動物性?植物性って何?と興味津々になってしまい調べてしまいました。
その商品がこれ。



ココナッツオイル アロエ キシリトールで味付けをしてあって、化学薬品を使ってませんと広告にありました。
確かに大きな会社の商品は化学薬品など心配する人もいるでしょうが、長年にわたって研究されている上に使用用途によっては必要な物質が入った商品なので私は悪いとは思いません。

 けれど、気になる人や、自然食にこだわる人にはやはり全て自然素材のものがよいのかもしれません。

フッ素が入ってないことを売りにしていますが、虫歯の多い人には必要だと思うし。。。

でも、こればかりは患者さんの嗜好になるのでしょう。

ちょっと面白いなと思ったのでご紹介してみました。
使う使わないはあなた次第です。



Monday, June 17, 2019

INVISALIGN Vol 57 

続けて、私の上顎。

上顎も下顎も歯列の奥の広さ、横幅は十分ありました。
これだけ歯並びが悪いのなら口の中は狭そうなのに、型を採るのに横幅が広すぎて合うトレーがないほどでした。
見て頂いてわかるように、治療前治療後でも一番奥の歯の幅自体はあまり変化していません。


けれど、小臼歯の周辺から丸みを持たせた歯並びにすることで、リスのように前歯だけが目立つV型の歯列ではなく、U型の歯列になってきています。

今の時点ではまだ隙間があるし、一部が真っすぐになっていませんが、後は微調整をして出っ歯になってる前歯を下げます。

これが最終計画。

早くここまで進みたいものです。

Monday, June 3, 2019

INVISALIGN VOL 56

私の症例、下の歯です。

2年前、治療前の前歯の狭さ。。。歯列がVの字になってます。

けれど、今はきちんとUの形になって、舌が歯の内側に当たってる感覚がなくなりました。


歯列が狭かった他の患者さんも、治療する前はよく舌を噛んでいたけれど今は噛まなくなりましたとおっしゃっていました。
反対に、唇や頬側に飛び出た歯がある人や、噛み合わせがずれている人は頬や唇の粘膜を噛んでしまったりしますが、上下の噛み合わせを治すことで口の中のバランスが良くなって「口の中の怪我」が減るはずです。
怖い話になってしまいますが、口腔内の癌は何度も噛んだりする場所が危険になります。
傷つけた場所が治らないという方は必ず専門医に相談してくださいね。


口の中の問題を減らし、悪い環境を変えるには「まず歯科矯正」と考えるのも極論ではないのかもしれません。

 歯科矯正は見た目だけではないのです。





Monday, May 27, 2019

INVISALIGN VOL55/Retainer

リテーナーについて説明しますね。

インビザラインの会社ではVIVERA という商品名のインビザラインと同じようなリテーナーを作ってくれます。
歯の型を採ったり、スキャンをしたりするだけでリテーナーができてきます。
まれに、インビザライン社にある計画上の資料でリテーナーを作ってもらうこともあります。

今までのリテーナーは歯の裏にワイヤーをつけたり、入れ歯のようなワイヤーのある保定装置だったりしましたが、インビザラインをしてきた患者さんにそんな保定装置をお勧めするわけにはいきません。
歯の裏にワイヤーを固定する場合は見た目の問題はありませんが、歯石が溜まったり清掃がしにくかったり、また臼歯の方には効果が無かったり問題が出てきます。






その点VIVERAは、インビザラインのアライナーと全く同じ。
何が違うかと言うと、アライナーは2週間で交換できたけれど、リテーナーは何年も使用するものなので、強度があり、汚れが付きにくい素材を使用しているのです。

それと、注文すると数個送られてくるので、矯正を終了した時点の歯並びでリテーナーを何年も使ってもらえます。

リテーナーは通常、歯科矯正終了後約一年は今まで通り一日中付けてもらいます。
そして、その後は夜だけ。

歯の骨が元に戻ろうとするのを防ぎ、歯を動かしたことで緩んでいる骨を再度強く保定するのです。

つまり、リテーナーは歯科矯正の治療には重要な期間。
治療が終了したと安心して放置しないことが大切です。


Friday, May 24, 2019

Memorial Day Weekend

今週末は、メモリアルデイの3連休。

夏の始まりを感じる休日です。
この休日が開けると子供たちは学年末テストを受けて、そして夏休みモードへ。
もう学校の授業も気が入りません。

6月の中旬から9月まで夏休みがあるのですから、親にとっては大変。
けれど、子供には人生最高!!の日々が始まります。


今週末はお天気もよさそうですし、みんな家族でBBQをしてのんびり過ごすことでしょう。

私は土曜日が仕事ですが、週末は花を植えようかなと思ってます。



Monday, May 13, 2019

INVISALIGN VOL54



先日、矯正が終了した患者さんの症例です。


 最初はこのように受け口気味の口元で、歯並びも重なっていました。


50個のアライナーのあと、上の側切歯が前に出てまっすぐ並び、ご本人もこれで終了とされました。









この方は、受け口を直すため、上の歯の奥にボタンのような金属を付け、そのボタンと下顎のアライナーにゴムをひっかけて引っ張る処置もしていました。
アライナーを外すたびにゴムをひっかけるのは大変だと思いましたが、ご本人は「慣れたら簡単」とお願いした通りに治療を続けてくださいました。


矯正治療の途中には「ご飯粒も噛めないし、お蕎麦も噛み切れない。食べたら歯と歯の間にものが詰まる」という問題もありましたが、おかげで歯磨きのくせがついたそうで、歯の清掃状態は以前より格段に綺麗になっていました。
今は噛み合わせも「矯正前より噛めるようになった」とおっしゃってます。

自宅から40分以上かけて通院された上に、
模範の優秀な患者さんだったのでこんな大変なケースも計画通りに進行したのです。

口元の印象も変わり、笑顔も素敵な歯並びです。
 大変な2年半だったと思いますが、その努力が実った患者さんはこちらも嬉しくなります。

この患者さんは一生ものの良い選択をされたのではないでしょうか。
前歯の詰め物の治療をして終了です。



長い間、お疲れさまでした~
綺麗に並んだ歯を見せびらかしながら、美味しいものをよく噛んで食べて、
アメリカ生活を楽しんでくださいね。