Monday, August 27, 2018

INVISALIGN VOL 41

お盆を過ぎても真夏ですね。
日本はまだまだ暑い日が続いていることでしょう。

NYは少し涼しくなってます。



少し前に、私の今の状態は前歯の先端だけで当たっていて、奥歯が噛めないという話をしていました。
今は。。。。
奥歯が噛みしめられるようになってきました。

ご飯が奥歯で噛めることの喜びを誰よりも味わって食事をしています。

それでも、歯並びの微調整があって噛み合わせが毎回違います。
 アライナーを付けるたびに「今回はこの歯が動いてるのね」とよくわかります。

歯はバランスよく噛まないと、歯の一部がすり減ったり、一本の歯に負担がかかって歯槽膿漏や欠けてしまったり。
とにかく、顎も歯もバランスです。

私の様に、この年齢になるまで変な歯並びでバランスよく食べられていても、いつかどこかでほころびが出るものです。

矯正は歯を長持ちさせるための第一歩。
歯並びが悪いと、虫歯、歯槽膿漏になりやすくなるのももう皆さんご存知でしょう。
でも、噛み合わせ、歯ぎしり、すり減りも歯を悪くする原因です。

口の中に問題をたくさん抱えてる人は
矯正すれば良い方向に進む可能性もありますよ。

まず、歯並びを治す。
そういう考え方が最新の歯科治療のひとつかもしれません。


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