Monday, November 7, 2016

よぼう矯正:Nite GuideとOcclusal Guide

今回は子供の予防矯正について紹介したいと思います。
永久歯に全部生え変わった後に一般的に行われる歯に直接装置を付けて行われる歯科矯正。

 装置が粘膜に当たって痛い、また歯が動かされるのでその痛みはもちろん、歯ブラシが行いずらく虫歯になりやすい、抜歯が必要な場合もある結構大変な治療です。


 

 そんな歯科矯正を子どもの頃に予防する為に稲葉歯科ではお子さんに行う矯正を紹介しており、あごの成長のコントロールや、歯の生え換わりの誘導などを行い、将来の矯正治療予防や、また矯正治療が必要になった場合でも簡単に治療することが出来る、永久歯を抜歯する可能性を減らすことが可能になる予防矯正を行っています。
 お子さんの年齢や歯の状況によりますが、歯の型を取り、その歯に合わせたマウスピースのような装置を噛む事によってあごを広げるという治療方法です。

 歯の状況により寝るときだけにつけるもの(Nite Guide)や日中も行わなければならないもの(Occlusal Guide)があります。

 

 「矯正治療は早い時期からがいい」とよく言われますが、もっと細かくいうと「永久歯が生えそろう前」が治療の開始に最適な時期といえます。

お子様の歯並びが少しでも気になる方は、是非1度Checkをされてみてはいかがでしょうか。

No comments:

Post a Comment