Monday, September 16, 2019

INVISALIGN VOL 60

この夏、日本に帰国して親戚や家族には、私が矯正していることは全く気付かれませんでした。
歯並びの話をしても「歯並び悪かったっけ?」で終わってしまうんです。
何年も会ってないから忘れちゃうし、他人の歯なんて興味ないですよね。

ただ、歯科関係の友人たちには絶対バレる。
私たちの職業病なんでしょうね。
私の口元に視線があるのに気が付いて、こちらから白状すると「やっぱり」と言われることが多かったです。

ほぼ全員がインビザラインを知っていても、実際に治療している人を見たことがなかったようで「これが噂の!」という反応でした。
そして、まずこの年齢で矯正治療していることに驚かれました。
歯根は大丈夫?Class何?咬合は?
なんて専門的な質問をされて「そんなことはいいから!近況教えて!」なんて答える羽目になる。

日本では食事会の回数も多く、外したり付けたりが大変でした。
とにかく無くさない様に、外したら必ず鞄に入れておくことを心がけて、肌身離さず。
日本に居る間にあれも食べたい、これも食べたい、あの人に会ったらここに行きたい。
アメリカに居る時以上に取り外しが激しかったのですが、でも、アライナーを入れていないと不安になるのでかろうじて22時間は守れたと思います。

食べるものの制限もないし楽しい帰国になりました。

友人たちも私の歯が最終的にどうなるのか興味津々でしたが、
まだ矯正は続きますし、治療する歯もたくさんあるし、歯のWhiteningもしたいし。皆さんにお見せできる状態になるにはまだまだ先です。

自慢できる歯になっての帰国が楽しみです。





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